事例集

工事名　カラーベスト～リッジウェイ（色：デュアルブラウン）　屋根カバー工法工事（野地板増し張り）
工期　　約4日
カバー工法工事とは・・・既存の古い屋根の上に防水シートを貼り、新しい屋根材を被せる工事。解体工事を必要としない為、廃材がほぼ出ない事によりコストダウンと工期の短縮がメリット。（但し既存の屋根の種類と状態によってはカバー工法工事では施工できない場合があります）
一般的におこなう屋根カバー工法は古い野地板を再利用するため、新たに野地板を張ることはないが、雨漏りや結露の影響で元の野地板が傷んでしまっているケースもある。その場合、屋根を固定する力が弱いまま屋根を仕上げていることになり暴風雨に耐えられない事もある。
今回の様に、新たに野地板を張ってからカバー工法を行うことにより、しっかり屋根材を固定できるため安心。
①既存屋根の棟板金を撤去　②既存屋根材の上から防水シート貼り　③新屋根材（リッジウェイ）施工　④新規棟板金の施工