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棟板金は屋根の要

 2021年12月22日

こんにちは(^^♪   年間300棟以上の施工実績!相模原市の屋根専門業者 木村板金の清水です。
あっという間に今年も残すところあと10日!!いや~ビックリです(^^;)
さてさて、最近ご契約で増えているのが「棟板金交換工事」「貫板交換工事」と言う工事です。
棟板金とは、スレート屋根や金属屋根の一番尖った部分に被せる金属板のこと。

棟板金は各屋根材が合わさる部分を接合すると同時に、経年劣化や暴風・地震などによって落下しないように屋根材をしっかりと固定する役割を担っています。
さらに棟板金は接合部の雨漏り防止の役割も果たしているのです!
そして貫板は棟板金を固定する為に取り付けられる基礎となる大事な素材です。


残念ながら、どんなに強固に釘打ちしていても熱膨張や風の影響で釘が浮いてしまったり・・・
そのままにしておくと、雨が入り込み腐ってしまい屋根全体の劣化にも繋がってしまいます(>_<)
やはり定期的な点検とメンテナンスが重要です☆
屋根・塗装の事はもちろん、お住まいのどんな事でもお気軽に木村板金へ(^^♪

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